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Mac、Gadget、映画、Whisky等に関する記録
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snes4iPhoneという、iPhoneやiPod touchの勝手アプリなのだが。
ついに2.0にアップデートされ、音が出るようになった。
そう、今までは一切音が出なかったのだ。

ゲームをやる上で、音はとても重要だと思う。
例えば、昔やったゲームを思い出すとき、
心に残ったゲームについては、その効果音やBGMも一緒に記憶によみがえる。
いくら懐かしくても、音のないFF6はあまりやる気にならない。
少なくとも、僕の場合はそうだ。

さて、いよいよ音の出るSNESが出た訳だが。
確かに音は出るようになった。
が、音質がすこぶる悪いのだ。

また、音を出すことによって、処理が増えたのだろうか、
すごく重くなった。
全体の動きが鈍くなったため、
それにつられて音も遅くなったりする。

なんというか、やるに耐えない感じである。
今後のアップデートに期待しよう。
いや、そもそもこれがtouchの限界か…?


一応、アップデート手順をメモしておく。

とりあえず、ModMyiFone.comのソースをリフレッシュする。
すると、下のUpdateにsnes4iPhone version 2.0 が追加される。
ここでアップデートすればよいはずなのだが…失敗。
いつもの「Package download failed!」が出てしまった。

幸いソースが落ちていたので、Macでダウンロードし、
Cyberduck(FTP/SCPソフト)でtouchにアップロードした。
上書きするか?って聞かれたので、「はい」と答えておいた。

ソース:http://zodttd.com/repo/zips/snes4iphone_2_0_0.zip

アップロード先:
(libzodttd_gcc_s.1.dylib)/usr/lib
(snes4iPhone)/Applications

これでアップデートができた。



こんな感じで、Settingsが右上に移動し、
下にAds by Googleが追加された。
その他は見た目上はそんなに変わっていない。

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最近とみにケータイの電池が切れやすい。
さすがに2年も使っていればそんなもんだろうか。
 
今日、用があって秋葉原に行ったのだが、
その際にケータイの電池が切れてしまった。
とても大事な電話があるかもしれなかったので、
仕方なく電池式の簡易充電器を買うことに決め、
ヨドバシのケータイ充電器コーナーに立ち寄った。
 
「安いもの、安いもの」と探していたところ、
偶然にもとてもクールな電池式充電器を発見した。
 
 jellystick.gif
 









単三電池一本で、最長通話1時間。
応急処置には十分である。
auとdocomoに、それぞれ対応したものが出ている。
 
何よりデザインが良い。
僕は青のモデルを買ったのだが、
サプレッサーか、あるいは007のQが作った秘密兵器っぽいのだ。
 
また、リップスティックサイズなので、
たいしてかさばらない。
 
これなら持ち歩いてもいい感じである。
公開初日に南町田の109シネマズで観たのだが、
僕はこの映画、とても楽しめた。
全編ぐらぐらのホームビデオで撮影された、という設定だが、
自由の女神の首が飛んでくるシーンなど、とてもよくできていた。


特にお気に入りのシーンといえば、
冒頭、ビルの屋上から遠くの爆発を見るシーン。
ビルの破片が飛んできて、それがそこに降ってくるという、
なんとも臨場感あふれる演出だ。

J.J.エイブラムスが日本に来た際に見た、
でっかいゴジラの人形からこの映画が生まれたらしい。
確かに、ゴジラが東京にやってくるとき、
下界ではあんな風に大変なことになっていたんだろう…。

ちょっと悔しいのは、怪獣映画は日本のお家芸であり、
かつ「ブレアウィッチ・プロジェクト」なんていう
それこそ大ヒントがあったにも関わらず、
この映画が日本から出てこなかったことである。

ところで、ハリウッドで実写版エヴァを製作するとかいう話があるが、
いくつかの設定資料が出て以来、ほとんど音沙汰がない。
まぁ、日本での公開を7月に控える「スピード・レーサー」にしたって、
最初の最初の企画自体は1984年頃にあった、なんて話があるくらい、
実現されるまでに長ーい時間を要することもあるようだが。

そんな中、突如始まった一連の「Cloverfield現象」。
映画本編だけでなく、日本での漫画「クローバーフィールド/KISHIN」や、
正体不明の日本企業「タグルアト」のWebサイト、
youtubeに投稿された「謎の動画」など、
日本を軸にして展開されているとも言える。


漫画をちょくちょく読んだのだが、
主人公の少年、どうやらあの怪獣を操れるらしい。
そしてどことなく、碇シンジっぽいキャラ作り、
あの怪獣にしたって、エヴァの中身に似ている…と言えなくはないだろうか?

そこでちょっとした想像力を膨らませて、
僕はここに、「Cloverfield = 実写版エヴァンゲリオン説」を
提唱して(言い放って)みた。
先日、行きつけのKildareで飲んだウィスキー。
 
【Irei】
Black Bottle
Ardbeg
 
【Ileland】
Locke's Bushnel's
 
【Highland】
Glen Morangie
 
【Island】
Talisker 10y
 
ここに来る前にも大分飲んでいたので、
相当フラフラになってしまった。
 
「シングルモルトはストレートで」という言葉に踊らされ、
普段はロックでしか頼まないのに、ストレートに挑戦してみた。
もちろんチェイサにはたっぷりの水を。
 
もうそのときにはかなり酔いがまわっていたのか、
とてもあじわって飲むことができた。
 
少しずつ、飲んだ酒を覚えていこうと思う。
iPhoneをGetした暁には、写真を撮りまくろう。

5/25 2008
iPhoneがアメリカで発売されてからもう1年が経とうとしている。
思えば2007年1月、Macworld Expo 2007 のKeynoteで、
「アジア、2008年」って聞いて以来、ずっと楽しみにしていたのが「2008年」だった。
 
「・・・2008年て。まだ2007年始まって間もないじゃないか」
って自分を抑えきれなくなり、いろいろ行動をしていたのを懐かしく思う。
とりあえず、当時所属していた大学の研究室の教授に、
「iPhoneっていうすばらしい発明品がAppleから出るんですよー。
それがあれば、今僕がやっている研究が大きく発展する可能性を秘めているんですよー」
なんて営業(?)をしていたものだ。
 
「すごいね!」と、共感はしてもらったものの、その年の3月に卒業する生徒に対して、
6月にアメリカのみで発売される高額な「おもちゃ」を買い与えてくれるはずもないのだが。。
 
スティーブ・ジョブズの「現実歪曲フィールド」を、
自分でも作り出せるのではないか、と頑張っていた、
甚だはた迷惑な学生だった。
 
さて、そんなiPhoneが、日本でも発売される可能性が出てきた。
3Gに対応したiPhoneが、どうやら今年のWWDCで発表されるようだ。
日本での発売が決定したわけでもないので、まだなんとも言えないが、
2008年中に1,000万台の売上を達成すると豪語しているので、
多くのアップル信者が生息する日本でも、きっと発売するに違いない。
 
・・・年内には少なくとも。
・・・、・・・できれば発表と同時に。
 
今年のWWDCは日本時間6月10日午前2:00からスタートする。


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